ようこそ!三鷹稲門会へ
~ ゆっくり、三鷹で、集まり、散じて ~
が、私たちのキャッチフレーズです。
● 三鷹稲門会総会 盛況のうちに終了
● 日時:7月6日(土)14:30~17:00
● 会場:三鷹産業プラザ 7F 701号室、のち懇親会
今年度の議案の目玉は36年振りとなる会則の全面改正、執行部役員・役職者の大幅改選、活動の積極化であり、大変有意義な総会となりました。
また、総会に続き早稲田大学校友会三多摩地域担当課長の梅地一義様より大学の近況をご報告、当会会員である河村孝三鷹市長による“「あすへのまち三鷹」にむけて“の市政報告、また、同じく当会会員のルーテル学院大学名誉教授(元学長)の市川一宏さんより「人生100歳時代を賢く生きる」という高齢者の生き方等についてとても参考になるご講演をいただきました。
当日の情報はこちらにも >>>
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*市政報告
三鷹市長 河村 孝 (S52 商)
「あすへのまち三鷹」の歩みを「高環境・高福祉のまちづくり」によって進めるため、令和6年6月に策定予定の「第5次三鷹市基本計画」の中から、最重点施策である三鷹駅前地区の再開発をはじめとした主な取組みをご紹介します。
● 総会講演者紹介 ●
*講演会
「人生100歳時代を賢く生きる」
市川 一宏(S51 法)
ルーテル学院大学名誉教授(前学長)
2025年問題をご存知でしょうか。その年に、団塊の世代が 75 歳以上となり、後期高齢者人口が増加するだけでなく要介護者・要支援等の高齢者の問題が顕在化します。さらに、高齢者がいる世帯の多くがひとりぐらし世帯、高齢者夫婦のみ世帯の割合は高くなります。
このような時代に、私たちはどのように生きていくことが必要でしょうか。社会福祉の専門職としての考えをお伝えします。
● 祝・早稲田大学47度目優勝7季ぶり
~慶大に2連勝で完全V~
6月1日(土)、三鷹稲門会・初戦観戦報告はこちら >>>
● 無事終了-三鷹稲門会「大花見宴」
晴天に恵まれ、満開の桜の木の下で和気あいあいとした時間を過ごしました。
皆さんの顔にも笑みがこぼれます。
◆ 日 程 2024年4月7日(日)12時集合
◆ 会 場 井の頭公園西園文化交流広場(ジブリ美術館裏)
東京・日本橋には早稲田大学のキャンパスがあります。
日本橋キャンパスでは2017年からWASEDA NEO(”NEO”はNihonbashi Educational Outreachの略称)というビジネスパーソン向けの教育事業を行っています。
日本橋駅から直結のCOREDO日本橋5Fというアクセス良好な素晴らしい立地において、最先端のビジネストピック等を扱ったリカレント教育やビジネススキル習得を目的とした各種リスキリングプログラム等を提供しています。
2024年を迎え、ひとことご挨拶を申し上げます。
年初から大きな災害が発生しました。
いまだ余震が続く中、被災地域の皆様にはご家族を含め、まずは安全を確保され少しでも被害の拡大が抑えられることをお祈りいたします。
三鷹稲門会は例年通りのスタートを切ります。
今年も地域の皆様と楽しいひと時を過ごしていきたいと考えておりますので、引き続きどうぞ会の運営にご理解とご協力を宜しくお願いいたします。
2024年 1月吉日
三鷹稲門会
会長 亀谷 二男
2023年6月24日(土)開催の三鷹稲門会総会は盛会のうちに終了しました。総会出席者は38人でした。
写真は当日の講演会、李成市(リ・ソンシ)先生の「早稲田らしさと誇りの醸成をめざして―歴史館設立に関わって」の講演会の様子です。
三鷹稲門会会員の河村孝三鷹市長には、「三鷹の新時代に向けて」をテーマに、今後実施される予定のJR三鷹駅南口駅前の再開発などの将来展望についてお話をいただきました。
〈投稿〉2023年4月30日
● 藤の花。
八重桜も散って主役が次へと変わる中、久しぶりに通った散歩道で思いがけずこの花に出会いました。
昭和20年代、校庭で蔓を縦横に伸ばして蛇のように支柱に巻きついて、日陰を造っていたのを懐かしく思い出しました。ここでも一本の樹が砂場の上に枝を広げ、若葉と見事な花を付けています。
コロナウイルス禍から3年経ち、どうやら今年は晴れ晴れとゴールデンウイークを楽しめそうですね。
平賀 脩三
Message from Aiji Tanaka, the President of Waseda University
早稲田大学 第17代総長田中愛治が、2期目の任期を迎えるにあたり、早稲田大学が目指すビジョンと皆さんへのメッセージをお届けします。